「日常がちょっと違った景色に見えてくる」 永山マキ(vo)とイシイタカユキ(g)による音楽ユニット iima(イーマ)待望のセカンド・アルバム 『おーいおーい』2,800円 税別 1.森の神様 2.おーいおーい 3.Oh! 湯(You)get ゆげ 4.走れ夜行列車 5.あなたのせいじゃないよ 6.沈黙に祈る人 7.Songbird 8.mori no kami sama ゲストミュージシャン、アルバムデザイン、同封冊子など 素晴らしい方々にご協力いただき、ようやく完成しました! ご希望の方にサインお付けします。 ※備考欄に宛名をご記入下さい。 ご友人、ご家族、大切な方へのプレゼントにもいかがですか!? 参加ミュージシャン(敬称略) ・林正樹(piano) ・トシバウロン(bodhran) ・john*(fiddle) ・ヤマカミヒトミ(flute) イラスト:ムツロマサコ デザイン:平野友夏理 写真:いわいあや 曲タイトル文字 ・森の神様 ― 石原稔久 ・おーいおーい ― 音成葉子 ・Oh! 湯(You)get ゆげ ― 河津誠(地獄温泉 清風荘) ・走れ夜行列車 ― 山口和宏 ・あなたのせいじゃないよ ― 平野友夏理 ・沈黙に祈る人 ― 山崎加代子 ・Songbird ― baobab ・mori no kami sama ― ムツロマサコ ●『おーいおーい』に寄せられたコメント● 福岡へ歌いに行った時に、とびきり人懐こい笑顔のマキちゃんと再会できて本当に嬉しかったです。 あれから物事は激変したけれど、こうしてお2人の想いがアルバムとして結実したことは素晴らしいニュースでした。 アルバムを聴き進めると、九州の雄大な山並みや遠くフィンランドの森、福島の木立を吹き抜ける風、 はたまた極楽なお風呂の湯気まで感じられるようでした。 そして、何事にも真摯に向き合い、心から歌を捧げるマキちゃんの姿が胸に浮かんできて、心が温まりました。 アン・サリー(シンガー・ソングライター / ドクター) 宝物は手元に置いて、いつでも触れられることに安心し、永遠に所有出来ると錯覚していた。 だけど本当に大切なものは、手を離しても目をつぶっても、なんなら触れられなくても、 胸の奥に輝いて消えることなく私を支えてくれる。 どんなに望んでもカタチを留めておくことの出来ない美しい瞬間の連続でこの世界は出来ている。 そしてこの作品はその世界の扉を開ける鍵です。 森の神様が笑ってる。 大田こぞう(犬昆虫DJ) iimaの音楽を聴いていると、浮かんでくるのはいろんな記憶の断片。 そのひとつひとつはぼんやりとして、はっきりとは見えない。 それは言葉では説明のできない、しようとすれば消えてしまう、儚いものたち。 そのもどかしさにもう少し浸っていたいと、つい曲をリピートしてしまう。 おおはた雄一(シンガーソングライター / ギタリスト) おふたりの奏でる音楽は、からだの中の細胞を心地よく揺り動かし、ほぐし、あたため、豊かな流れを作ってくれる。 耳から浴びるほどに、光がいっぱい満ちてきて、私はキラキラ、たぷたぷの幸せになる。 いつもそばにある自然や動物たちの気配がぐっと近くなって、ふぅーっと深く呼吸をしたくなる。 暮れていく美しい空に見惚れてただただ立ち尽くすように、 iimaの音に包まれていると、私たちはもう満たされているんだって思い出す。 とっても大切なことを思い出す。 平澤まりこ(イラストレーター) iimaの音楽を聴いていると、山頂で深呼吸をしているときの気持ちになったり、 森の中で重なり合う樹々を見上げてるときの景色が思い浮かんでくる。 日々の生活から大自然の中に身を置いたとき、身体中から込み上げてくる「わあ〜」というなんとも心地よい気分になる。 神々しさにも近いような、祈りのような、それでいて爽快感もある。 iimaの新たな世界を静かに、穏やかに感じたい。 広沢京子(料理家) 【配送方法 】 以下からお選びいただけます。 ・スマートレター(追跡サービスはありません)CD2枚まで ・レターパック500(レターパックプラスは対面でお届け)CD1枚〜6枚まで 追跡サービスで郵便物の配達状況を確認できるので安心です。 ※6枚以上のご注文の場合は事前にお問い合わせ下さい。
> SOLD OUT「日常がちょっと違った景色に見えてくる」 永山マキ(vo)とイシイタカユキ(g)による音楽ユニット 待望のデビュー・アルバム iima 1stアルバム『最終回のうた』 収録曲 1.「最終回のうた」(6:42) 2.「未完成の絵」(5:27) 3.「線香花火」 (6:21) 4.「蓮根」(4:21) 5.「おっぱいぺったんこ」(4:13) 6.「はじめはひとりで座っていた」(5:48) 7.「おやすみのギター」(2:59) (歌詞カード/紙ジャケット付き) ムツロマサコさんのイラストと 平野友夏理さんによるデザインの素晴らしいジャケット。 写真はいわいあやさん。 冊子も題字など沢山の方のご協力をいただき完成してものです。 是非お手に取ってご覧下さい。 ご希望の方にサインお付けします。 ※備考欄にお宛名をご記入下さい。 ご友人、ご家族、大切な方へのプレゼントにもいかがですか。 ●iima(イーマ)のデビュー・アルバム『最終回のうた』に寄せられたコメント● 「"ことば”の一語一語すべてが、優しく素直に胸に飛び込んでくる。 同じ音楽家として僕は苦しくも、iimaの2人に激しく嫉妬した! そして音楽が持つことのできる力を改めて考えてみる。 細部まで丁寧に紡がれたiimaの音楽に出会えた喜びは、 形を変えて別の何かに繋がっていくんだろうな、そんな気がした。 一人でも多くの人に、この”うた”が届きますように。」 林正樹(ピアニスト・作曲家) 「いま過ごしている時間、子どもの頃の思い出。 大切な人のこと、それからお母さんのこと。一度きりのいのち。 iimaの音楽は、大切なことをぽこんぽこんと思い出させてくれます。 家にいても外で聴いても、気持ち良くこころを解きほぐしてくれる、 ずっと大切に聴いていきたい音楽です。とても好きです!」 コトリンゴ(音楽家) 「2人が織りなすハーモニーは、まるで心の子守唄のよう。 僕自身の張り詰めた心をそっと優しく包んで、 心がゆっくり休まりました。 中でも「おっぱいぺったんこ」は 擬音語や単純な繰り返しの歌詞の中にも、 しっかりしたテーマが感じられて、とても考えさせられる唄。 僕の絵本の世界とも通じるものがあり、心に余韻が残ります。」 絵本作家 谷口智則 「太陽のように、あたたかで、強くて、色んな色に輝く曲の数々。 一つ一つ、どの曲にも嘘がなくて心にまっすぐに響いてくる。 ことばが曲に合わせて無理なかたちをとることなく、 またその逆もなく、しっくり言葉が曲と寄り添っていて、 それはマキちゃんがいつも私の作る服をとっても可愛く 着てくれくれているのと似ているように思う。 抜群のセンスと本質をすくい上げる力を持ち合わせた マキちゃんの魔法。」 'sneeuw'デザイナー 雪浦聖子 「普段内向き?に音楽活動をしているので、誰がどんな音楽活動をしているのか、 直接関わらない限りは余り知る機会がありません。「モダーン今夜」のことも当然知らず 突然のようにライブでのコラボが決まり、iimaとの出会ったのが、昨年の秋のことでした。 数曲の共演曲の資料が届き、一聞、「あ、お友達」と思いました。 やりたいことが手に取るようにわかる。そして「自分だったらこうするゾ」みたいな イメージが続々と湧いてきました。勝手に「同調」してしまったワケです。 その時の共演は、その気持ちを裏切らない、初めて出会ったとは思えない濃い「交流」でした。 今、アルバムの音源を聞かせていただきながら、あの時の楽しい思い出を反芻しています。」 ギタリスト 笹子重治 「良い音楽、美しい風景。 すべての生命の起源は、ひどくシンプルなものだと思う。 そして、それらは、いつも静かで、息を潜めている。 心構えがないと見逃してしまう。 マキちゃんの久しぶりのうたを聴きながら、 思ったことだけを書けば、こんな風だ。 出逢えてよかった。 グループ名のiimaもいい。」 鈴木惣一朗( ワールドスタンダード) 「目まぐるしく移り変わる毎日の中で、 日々繰り返される出会いと別れ。 何回も笑って何回も泣いて、 それでも空を見上げれば太陽があるように、 振り返るといつもの仲間がいるように、 大らかでそして力強い音が僕の心を満たしてくれた。」 清川進也 音楽作家 「あの歌は ざわざわと産まれてきた。 永山マキの胸の奥から ざわざわと音をたて そしてするりと。 僕は 何度か その瞬間の 手前あたりに居合わせた。 どう歌うかではなく なにを語るかを大切に奏でられるiimaの音楽。 はじまりはおわりへとむかうが おわりはまたはじまりを産み出す。 その繰り返しの中に 間違いなく僕たちは いま生きていることを iimaはずっと 教えてくれる。」 アートディレクター 伊藤敬生 「涙腺のパッキンが壊れ、涙が溢れ止まりませんでした。「最終回のうた」との出逢いです テレビ九州『きらり九州めぐり逢い』という番組中、 永山さんとイシイさんとお話する機会があり、生歌を拝聴。 永山さんの儚さと力強さをあわせ持つマザーボイス。イシイさんの奏でる温かいメロディ。 2人が紡ぎ出す音に触れた瞬間、 3人の子育て中(5.4.1歳)の自分にとって成長していく子供達、 自分が亡くなった後の子供達、物語は続き「生きて、生きて」のフレーズが胸を震わせました。 2人が紡ぎ出す音に触れてみて下さい。きっと感じます。何か感じます。 いっぱい感じます。触れてみてください、iimaに…」 よしもと新喜劇 石田靖 「iimaの最初のアルバムを聴いた。 とうとうマキちゃんが等身大でいられる場所が見つかったのだな、と友人として嬉しくなった。 モダーン今夜のマキちゃんはもっとタフな印象だった。 実際会ってみると、今も昔も全く変わらないのだけど、音の世界でのマキちゃんは、 ソロアルバムでも、一緒にやっていたLYNNでも、もっと気を張っているようだった。 この作品の中のマキちゃんは、とても自然体で、彼女の幅を自由に行き来しながら、リラックスして音楽をやっている。 それはつまり、一番素直に自由に作れる運命の相方を見つけたということなのだろう。 2人のバックグラウンドにはジャズがある。 マキちゃんの持っている感覚をタカくんがより具現化する。 そのエッセンスはチラリズムの時もあればふんだんに聞かせてくれる時もあるが、 そこにiimaという存在に安心して身を委ねているマキちゃんが見える。 そして母になったマキちゃんの初めてのアルバム。 歌声にまさしく「母性」が加わって、深くてやさしくて心地よい。 でも油断して聞いていると「蓮根」でハっとさせられる。 母性だけじゃない、エッジーなカッコいいiimaもちゃんと楽しめるアルバム。 まだまだ書き足りないけど、長くなっちゃうのでここら辺で…。 一度聴いたら必ずもっと聴きたくなると思うので、まずは聞いてみてください。 そしてiimaのお二人、子育てしながらの制作お疲れさま!祝!完成! 今後とも仲良くしてね☆」 和田純子 (BE THE VOICE) 配送方法 以下からお選びいただけます。 ・スマートレター(追跡サービスはありません)※CD2枚まで ・レターパック500(レターパックプラスは対面でお届け)※1枚〜6枚まで 追跡サービスで郵便物の配達状況を確認できるので安心です。 ※6枚以上のご注文の場合は事前にお問い合わせ下さい。
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